こんにちは。
フラワライズ代表の洪です。
私は仕事柄、インスタグラムで
「# 花壁」「#フラワーウォール」
を良く検索します。
検索すると毎回、とても目につく花壁画像があります。
その花壁の画像には
『HAYASHI MATERNITY CLINIC』
の文字が。
そう、奈良県にある林産婦人科という医院で撮影された写真で、
同医院の投稿あるいはそこでご出産されたお母さんの投稿がヒットするのです。
要するに
『新生児の赤ちゃんとお母さんのためのフォトスポット』
をご用意されてるんですね。
この花壁のフォトスポットの他に、ニューボーンフォトも手掛けているようで、
SNSには様々な同院の写真がアップされています。
ちなみにニューボーンフォトとは新生児期に撮る写真のことで、
赤ちゃんをおくるみしておなかの中にいるときの状態を表したり、
かわいい小物を用意して一緒に撮影したりする記念写真のことです。
確かに同院のニューボーンフォトを見ると、季節のお花をリースのように丸く彩って、
その真ん中におくるみでちょこんと置かれた赤ちゃんの姿が愛らしく撮られています。
すごく可愛いです。
さて、話を花壁に戻します。
試しにInstagramで『#産婦人科』と検索すると20万件超とかなりあります。
同じくgoogleで『産婦人科 フォトスポット』で検索すると
フォトスポットを設置している産婦人科が出てきますが、
ホームページでフォトスポットを宣伝している
産婦人科は10件ほどしか見当たらなかったですね。
思い返すと私も3年前に男の子を授かりました。
その時妻がお世話になった産婦人科にも手作りのフォトコーナーがありました。
妻は退院するときそこで撮影しましたがSNSにはあげなかったです。
正直フォトコーナーと呼ぶには寂しいほどのつくりでした。
折り紙で文字を切り抜きして壁に貼るくらいのものです。
でもそれは当然のことで、おそらくここは
看護師さんたちが日々の激務の中で何とか時間を捻出して作ったもの。
凝ったものを作ることはなかなかできません。
ただ一方で、林産婦人科さんのように力を入れているところだと
その花壁がSNSを介して宣伝効果を持つようにもなります。
弊社のホームページにも近年の新商品の認知経路を掲載していますが、
女性の70%がInstagramからなんです。
妊婦さんはお腹の赤ちゃんが出てくる日を楽しみにしながら
Instagramで出産に関するあらゆるワードを検索することでしょう。
そこでこんな院があるのかと妊婦さん方は認知してくれます。
つまり、産婦人科にこのようなフォトスポットを設置すると
お母さんは記念写真が撮れるし、それをSNSにアップしてくれたら
院は宣伝にもなるのでお互いがうれしいですね。
で、話を戻しますとネックなのはこれを作る労力がないということ。
先生や看護師さんにはそのようなフォトスポットを作りこむ時間と余力はありません。
そこでフラワライズが有効なのです。
フラワライズであれば本格的な花壁を簡単に設置できます。
届いたお花を壁に装飾して頂く必要がありますが、
例えば2㎡なら3人がかりで20分程で完了します。
ライトプランなら3か月に一度なので、
1回20分なら大きな手間にはなりませんよね。
しかもデザインを考える手間もありません。
つまりこの図式なら
●看護師さんの手間が省け、
●お母さんは上質な記念写真が撮れ、
●院は宣伝になる
ということ。
もちろん月額料は掛かってしまいますが、
広告費と考えればその費用も捻出しやすいですよね。
いかがでしたか?
近年少子化が加速し産婦人科も妊婦さんの獲得に
試行錯誤していることでしょう。
林産婦人科さんのように頑張った妊婦さんや赤ちゃんへの
『記念写真のプレゼント』
=『差別化』
=『宣伝』
という図式でより多くの妊婦さんを獲得できるといいですね!