こんにちは。
代表の洪です。
産婦人科のSNS戦略のブログでも書きましたが、私は仕事柄
「#フラワーウォール」「#花壁」
をよく検索します。
前述の産婦人科と同じく、最近よく検索ワードに掛かるのが
横浜ベイクォーターのクリスマスフォレストです。
このクリスマスフォレスト、調べてみると
横浜ベイクォーターが「#映えクォーター」と題して
シーズン毎に映えスポットを設置しイベントとして開催している中の1つのようです。
※ちなみに今年の夏場は「ランタンナイト」だったそうです。
気になったので行ってきました。
訪問日は12/17（土）正午ごろ。
どんよりとした曇り空が広がっていました。
設置されている３Fのメイン広場に行くと、
森林を模したブースがドンと設置されていて、
入口の両サイドにフラワーウォールが2つ設置されています。
中に入ると天井から無数の花束が吊るされていて、
さらにその奥には8mのクリスマスツリーが設置されていました。
ここで驚いたことが一つありました。それは、
フラワーウォールが私の想像の遥か上を行く
大活躍だったことです。
ウォールの前で写真を撮る方が
とにかくひっきりなしに現れます。
もちろん私もある程度は想像していましたが、
それでもここまで人に注目され喜ばれるものかと、
とても驚きました。
そこで試しに20分間で2つのフラワーウォールの前で
何組の方々が撮影するかを数えてみました。
するとなんと、たったの20分で42組もの方々が写真を撮られたのです。
撮影単位はご家族連れ、カップル、友人2～3人組（主に女性）、
ペット同伴者等様々でした。
そこで私は撮影していた2組にインタビューを試みました。
1組目：友人2人組（共に女性、20代）
Q１：ここでクリスマスフォレストというイベントが開催していることを知っていましたか？
A：知らなかった。遊びにきたらやっていたので撮影していた。
Q2：今日撮影された画像はSNSにアップしますか？
A：たぶんすると思います（笑）
2組目：ペット同伴（女性、30～40代）
Q１：ここでクリスマスフォレストというイベントが開催していることを知っていましたか？
A：知っていた。ワンちゃんのインスタ仲間がこちらでアップしるのを見て来た。
Q2：今日撮影された画像はSNSにアップしますか？
A：ワンちゃん専用のインスタを開設していてそこでアップします。
集計した42組のうち、何組がこのクリスマスフォレストを目当てに
来場したかはわかりませんが、インタビューの通り
全体の何割かはこれを目当てに来た可能性があると考えられます。
そして、撮影された画像がSNSを通して拡散され、
ここでこんなイベントがやっていることは多くの人が知る
ことになります。
もう一つ注目すべきは、
- 取材日はクリスマス当日ではなかったということ。
- 16時からイルミネーションがライトアップされる、
取材時刻は12時だったということ。
要するに、ピーク日時とはズレているときでもこれだけの人々が
このイベントを訪れているということは、ピーク時は比較にならない
くらいの人数が訪れることが予想されます。
このピーク時に訪れる人数とSNS拡散を想像すると、
かなりの経済効果と広告効果が予想されます。
フラワーウォールは私の想像を超えて、
集客・宣伝効果があることを痛感しました。
フラワーウォールの店舗への設置は敷居が高く、
考えてもみなかった経営者の方も多いと思います。
しかしその集客性はかなりの力をもっているということ。
そしてフラワライズであれば、
- 初期投資を大きく抑えることができます
- 毎月フラワーアレンジを変更できます。お客様を飽きさせません
- やめたいときにいつでもやめられます。退会費¥０
（残るのは磁石がつくキレイな壁だけです）
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