こんにちは、
代表のホンです。
今回は少しいつもと違い、
Floweriseを始めた
創業のいきさつについて
書いてみたいと思います。
今でこそ
フラワーウォールの会社として
活動していますが、
正直なところ、
私のような無粋な人間が
花を商材にした事業を
行うことになるとは
思ってもいませんでした。
とはいえ振り返ってみると、
花との縁が
まったく無かったわけでも
ありません。
ということで、
なぜ私がフラワーウォールの
事業を始めることになったのか。
そのきっかけを
少し振り返ってみたいと
思います。
花と触れ合う機会が多かった幼少期
幼少期、私はいつも祖父の
家にいました。
別に父と母が子育てをする暇が
無いくらい忙しいとか
込み入った理由ではなく、
祖父が私にベッタリだった
からです。
祖父の家には、小さな庭があり、
そこで木々やお花を育てていました。
その庭で私は、
いつも植物や虫に触れながら
遊んでいました。

また、祖母も趣味が活花で
いつもお花を切っては
剣山に挿している姿を見ていたと
思います。
活けたお花を床の間に
飾っている祖母の姿を
今でもよく覚えています。

マーケティングに強い関心を抱いた時期
時は過ぎ、高校まで遊び惚けた
私は大学に入学して
将来について考えました。
やりたいことは
特段なかったけど、祖父が築き
父と母が切り盛りする
実家の会社(製造業)を見て
私もこの会社を良くしていきたい、
そう思うようになりました。
そこで、私は経営の勉強をしようと
中小企業診断士の資格にチャレンジ
しました。
結果、惜しくも試験には
落ちたのですが、その時に
マーケティングについて
強い関心を持ちました。
※1日8時間、毎日勉強しました。
本当に惜しかったんです。
(当時の運営管理の科目の
試験を作った人間を
今でも恨んでいいます笑)
父の会社に入社
社会経験を6年積んだ後に
実家の会社に入社しました。
なんてことない小さな会社で、
建築材用の部材を製造している
工場を営んでいます。
メインは下請け、孫請け仕事です。
今でもその仕事に
誇りをもっていますが、
いつしか
「自社オリジナルの
製品で社会貢献できるものを
作りたい」
そう思うようになりました。
蜷川実花の作品に触れて
そんな折、出会ったのが
蜷川実花さんの作品でした。
お花を使って織りなす
芸術的な世界観に
魅了されました。
ちなみに私、感性はガッツリ
男性的で、これまで
女性的な世界観には
あまり興味はありませんでした。
ただ、不思議と昔から
花だけはどこか
惹かれるものがありました。
花に詳しいわけではありません。
それでも道端の花を見ているだけで
何か感じるものがありました。
今思えば、
子どもの頃に
祖父の家で触れていた
花々の影響もあったのかもしれません。
そんな私にとって、
蜷川実花さんの
花で表現された鮮烈な世界観は
これまで感じたことのない
強い衝撃でした。
「花でここまで空間を
表現できるのか」
そう感じたことが、
花を使った空間デザインに
興味を持つ
きっかけになりました。

アイアンシート×フラワーウォール
そして、思いついたのが
フラワーウォールのサブスク
です。
実家で製造している製品の1つに
というものがありました。
これは、塩化ビニル樹脂に大量の
鉄粉を配合したもので
これを壁面に施工すると
壁に磁石がつくという
特徴を持っています。

「これで壁に花をつければ
蜷川実花の世界観を
誰でも再現できるのではないか」
最初のきっかけはこんな
考えからでした。
花壁×空間マネジメント=集客・マーケティング
そう思った私は、紆余曲折を経て
フラワライズの創業に至りました。
壁に花を装飾することで、
空間の印象は大きく変わります。
さらにその空間は、
人が写真を撮りたくなる背景となり、
SNSで拡散され、
お店やイベントの認知につながる。
つまり、
花の壁 × 空間デザイン = 集客装置
になるのではないかと
考えるようになりました。
こうして試行錯誤を重ねながら、
フラワーウォールを
定期的に交換できる仕組みとして
形にしたのが、
**フラワーウォールのサブスクサービス
「Flowerise」**です。
創業から現在まで、
フラワライズは
単なる装飾ではなく、
という考え方で、
お客様へのご提案を
行ってきました。
フラワーウォールが作る空間の価値
花を使った装飾は、
ただ空間を華やかにする
だけではありません。
人が足を止める。
写真を撮りたくなる。
そして、その場所の記憶として
残る。
そんな空間を作る力が
花にはあると感じています。
フラワーウォールも、
単なる装飾ではなく、
空間の印象を大きく変える
デザインの一つです。
カフェや美容クリニック、
イベント会場など、
さまざまな場所で
フラワーウォールが
取り入れられているのは、
その空間が
人の記憶に残る場所に
変わるからだと思います。
Floweriseでは、
フラワーウォールを
「装飾」としてではなく、
空間の価値を高める
仕組み
として、これからも
提案していきたいと
考えています。
花のある空間が、
誰かの記憶に残る
景色になる。
そんな場所を
これからも
作っていけたらと
思っています。